雪が降りそうな震える空模様の中さらに寒そうな尾西方面にケッタリング。 ルートは「自宅⇒北名古屋⇒清州⇒一宮⇒尾西」の順 途中腹痛に襲われるも、順調に進み無事木曽川河畔に到着しました。 雪雲に霞む多度山
濃尾大橋 特に目的地を決めていた訳ではなかったので木曽川河畔で折り返し。
河原に到着した時は雪もちらちら降り真冬の雰囲気でした。
途中、古い街道で冨田一里塚という看板を発見。 国指定史跡。
江戸時代に東海道宮宿と中山道垂井宿を結ぶ美濃路に築かれた一里塚で、
美濃路で唯一道の両側に塚が現存する全国でも数少ない貴重な史跡。
昭和12年(1937年)に国の史跡に指定されたそうです。
ちなみにすぐ脇に美濃路に関する看板も発見しました。 美濃路略路 またまた、興味をそそる看板ですね。
今度辿ってみようとおもいます。 |