◆帰路は追風◆ | |
往路では向い風で少々苦戦しましたが、帰路は背中を押す追風帰宅時刻も考えると 休憩以外あまり寄り道はできそうにありませんがなかなか快適に走行できます。 帰路も往路と同様に木津用水とその支流に沿って南下します。 用水路に沿うと言うことはいわゆる土手を走るわけで住宅街の中を通過する所は 舗装も割としっかりしていて平坦ですが、農地の中では相当の悪路もあり、痛いお尻に 追い打ちをかけます。 あまりの痛さにお尻の位置を変え痛みを分散さ、時には立ち漕ぎを交えながらの 走行です。 犬山城を出て帰路最初の休憩は30分程走った先の「青塚古墳」で県内で二番目に 大きい古墳だそうです。 しかしこの時期いくら週末と言えどもほんと屋外施設には人影は少なく写真撮影には もってこいのロケーションです。 寒い時期なので植物の青さも無くこの古墳は遠目に見ると一見背の低いピラミッドの ようです。 ここでの休憩は5分程度だったでしょうか。 写真の撮影時刻から見ると青塚古墳の出発時刻は午後2時42分頃です。 | |
青塚古墳を北側から望む | |
青塚古墳を西側から望む | |
青塚古墳を南側から望む | |
各ipodにて撮影 | |
その後も順調にペダルを漕ぎ、ずっと用水沿いを走り往路記事で書いた 来来亭春日井店辺りで用水路に別れを告げ自宅へと向かいました。 自宅周辺の残り10分程の道程が道中で一番の丘陵地帯のため、ここでヘトヘトに なります。 息を弾ませながら自宅へ到着したのは予定通り午後4時。 往路は向い風と昼食休憩もあり犬山ライン大橋まで2時間30分の道程。 帰路は追い風と小休止のみの休憩でしたので2時間ちょうどの道程でした。 今回は最後の坂でかなり体力を消耗し帰宅後は膝がガクガクでしたが、 翌日に筋肉痛も残ることもありませんでした。 |