起床時、最近持病になりつつある腰痛も出てなかったので、久しぶりに出掛けてきました。 梅雨の晴れ間で猛暑一歩手前の34℃予想の中、AM8:15に自宅を出て、あてもなく南へ。 半年ほど遠のいていたので負担を掛けない様に心掛けながらの走行。 強烈な日差しの中、約1時間で南区の「阿原公園」までやってきました。 木陰で10分程水分補給と小休止です。 天白川の土手  誰も居ない炎天下のブランコ
 名鉄名古屋本線
止まると汗が滝のように流れ落ちてきます。 水分を十分に補給し、軽く脚をマッサージして再びペダルをこぎだし更に天白川沿いを南進。 この間テレビの特集で見た大高にある「醸し人九平治」で有名な造り酒屋「萬乗醸造」を思い出したので、新幹線のガードをくぐり大高方面へ。 天白川を渡り、大高城址方面を目指すと程なくして到着。 黒塀と板張りの外観ですぐにココだと分かりました。 辺りは甘い日本酒の香りが漂っています。 休日にも関らず店主自身がフォークリフトを運転し忙しそうに働いていました。 邪魔してもいけないので外観だけ写真に収め後にします。 
萬乗醸造さんの東面外観  萬乗醸造さんの南面外観
ここから坂を上った先に進むと大高城址があります。 以前来た時に案内通りに進んだが見付けることができなかった場所。 今回も同じように案内看板通りに行ってみましたが、草むらに案内され今回もやはり見つけられませんでした。 久々の上、坂を登った影響か、それとも暑さのためか、急に脚に疲れが来たので今日はここまでにして同じ道を帰ることにしました。 今回の走行距離は此方。 
以前は倍以上走ったのに… |