まず南へ向かういつものルート「植田川~天白川沿い」で緑区内へ 天白川支流の扇川に沿って緑区有松地区へ入りました。 ここは、名古屋市内で唯一と言っていい江戸時代の街並みが保存 整備されたところ。 旧東海道沿いに黒壁の木造建造物が立ち並びます。 有松、旧東海道の街並み
ちょっと眺めてみると松の木の向こうに何やら石碑が。 
近づいてみると、「東海道五十三次二代目松」と彫られています。  何でしょう… 石碑の側面にその答えがありました。 「この松は東海道が開かれた当時からこの場所にあった樹齢300年の なこり大木から採種し育てたものです」と彫ってありました。
 しかし、名古屋ってホント「観光客誘致に力が入って無い」っていうか 下手くそです。 上の写真を見ても分るように、折角こんなに警官が良く歴史的にも価値 がある街並みなのに観光客は元より人がほとんど見当たりません。 勿体ない!
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