『神社好き集合!』津島神社へ(その1)

 

◆神社仏閣をシリーズ化しようか◆
 今回は愛知県中でも西方に位置し目と鼻の先に三重県がある津島神社へ
向かいました。
この方面は用水路が多く、海抜0m未満のため堤防が高く盛られ橋を超える
度に坂をがあり先行きが憂鬱なのです。今回からは相棒が3つ増えています
のでまずはそちらから紹介します。 1.サイクルコンピューター
説明書は日本語ながら海外製品で取付には少々苦労しましたが
その分活躍してくれることと期待しています。
2.サドルバッグ
ただの小物入れですが、ipodをカバンの中にありながら操作できるので
音楽好きの私には重宝することでしょう!
3.空気入れ
これも見るからに中国製。
フレームに取付られる付属のキットがガバガバで走る以前の問題。
仕方なくマジックの付いた帯で固定しました。さて、まずは早起きして購入したアイテムをケッタに取付けます。
朝6:30音をたてないように工具類をそっと使いながら・・・
まずはサドルバッグ。
付属のマジックテープで取付けますが、ガバガバであまり重いものを
入れられそうにありません。
次に空気入れ。
これも先に書いたようにガバガバなので自分が持っていたマジックテープで
フレームに固定しました。
そして最後にサイクルコンピューター。
説明書は日本語ですがコピーのコピーなのか印刷が荒くて読み取りにくく
付属の結束バンドは簡単に切れてしまうしで取付には汗だくの1時間を要し
ました。
せっけく早起きしたのに出発はAM8:30でいつもより1時間遅れ…
まずは、西へ向かうため矢田川の堤にあるサイクリングロードに出ます。
第一チェックポイントはサイクリングロードが途切れる自宅から約7.5kmの
三階橋付近。
ここは以前堀川の源流を訪ねた際の起点ですが、今回も沿って走る予定の
庄内用水の起点でもあります。
堤防から三階橋を渡り、庄内用水へ出ます。
当記事のアイキャッチ画像は庄内用水最初の橋の欄干です。
ここから約8km、用水の源流から庄内川へ放流されるまでの道のりを
共にします。

東白山橋

上の写真は上流部にある東白山橋で通過時刻は写真のスタンプから
AM9:10で雨上がりのため流水は濁り水量はかなり多めのようです。
上流部は側道も細く交差点の度に「止まれ」の標識があり、減速します。
中流辺りは大きな完全道路との交差もあり信号交差点や歩道橋への
迂回を余儀なくされます。
まあ、休憩になって丁度良いのですけどね。
街中の用水ですから蓋をされて見えなくなったりしながら放流先まで
流れていきます。
私は中村区の豊公橋で庄内川と新川を渡るため用水と別れてもしばし
南へ進みます。

ネタ切れ防止のため色々調べてみたのですが、名古屋市内の神社に
七福神が祭られていたり尾張地方にも七福神があるようですので
神社仏閣シリーズとして目的をもって巡っても面白いのかなと思っています。

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