『名古屋港』目指すリベンジだ！ -その1-

◆いざ名古屋港◆
	きっとこの春最後のケッタリングになると思います。この日は子供の野球が休みだったので思い付きで名古屋港に向けてリベンジすることとあいなりました。本来なら矢田川～堀川沿いに進むのですが、それじゃ先回走ったコースと同じなのであまり好みじゃありませんが割と街の中を縦断するコースを選択することにしました。まずはジグザグでもできる限り停車が少なくなるよう信号の都合の良いように走ります。とりあえず大まかな進路は南西でできる限り繁華街を通らないように考えながら進み中継地点の東別院に到着。この東別院は祖父母が眠る寺で実は昨日も家族で手を合わせにやってきた場所。ベンチに腰を下ろし、お茶で一息入れた後嫁にメールで所在を告げサドルを跨ぎます。ナゴヤ球場の西をを抜け南へ進みますが、この道は交通量も少ない上信号も少なくなかなか快適に走行できます。(ちゃんと覚えておかないと) 国道1号線を右折しすぐに左折して中川運河沿いを南へ進みます。この運河も堀川と同じように水が淀み良い言い方をすれば「琥珀色」ですがお世辞にもきれいとは言えません。もうこの辺りまで来ると潮の川幅も50mを超え河口が近いことがうかがえます。写真はちょうど名四国道の高架付近で、護岸は対岸も含め美しく整備されて近隣住民の憩いの場と言った感じで漕艇の練習も見られました。

	名四高架付近漕艇練習風景
	もう少し進むと何やら水面から無数の泡が見えたので少し近寄ってみると、浄化のためでしょうか「ばっ気」して水中に酸素を送り込んでいるのが数か所見て取れます。ただ目視で確認できたのは4～5箇所、これで浄化できるのでしょうか？
	「ばっ気」の様子
	ここまで来れば名古屋港まではもうすぐです。