先日、名古屋市内の観音さんについて調べていたところ「なごや七福神」 という名古屋市にある7か所の寺院を七福神の札所として定めた霊場会が あることを知りました。
(上の表はwikiから拝借) で、居ても立っても居られなくなり、これは巡らなきゃってことで まずは、福生院へ向けて堀川を源流から中流域へ向かいます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
少しピントが甘いのは寒さのせいでしょうか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名古屋城を過ぎ幅下橋西の交差点を赤信号で停車。 ふと堀川を見ると屋形船?遊覧船?が… | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
と、思ったらどうやらこれ自体が桟橋らしいです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幅下橋から更に南下し、2つ目の大通り桜通りを左折。 本町通を右折するとすぐに福生院があります。 名古屋の街のど真ん中にひっそりと祭られています。福生院金のわらじお参りを済ませ出ようとしたところこんな古めかしい看板を発見 色々なコースがあるんだ~ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
では、福生院を後にしてゴミゴミして走りにくい都心の雑踏を次の 目的地の万福院へ向けて走ります。 10分程度の移動で到着です。 あの豆まきで有名な成田山新勝寺の分院だそうです。 こちらも街の真ん中ですが大通りに面して割とでーんと構えてます。万福院 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次は宝生院、別名で通称の大須観音って言った方が分かり易いです。 万福院から大須観音までは名古屋では有名な100m道路を走ります。 道幅が100mあるらしいのですが、おおよそ3分割されており、その 1/3が片側4~5車線の道路で中央はグリーンベルト呼ばれる緑地で 上には高速が通っており橋脚が並び、残り1/3も4~5車線の道路です。 通称は若宮大通と呼ばれている名古屋を東西に横切る幹線道路。 ここの舗道をギッタンバッコンしながら10分足らずで到着です。 名古屋では超有名な観音さんなのでいつも賑わっているところですが 朝早い時間のためか人はまばら。 参拝者もまばらな大須観音 芸どころ名古屋らく「大正琴の発祥の地」と書かれた石碑 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次は中川区の宝珠院へ向かいますが、記事が長くなってきたので 後編へ引き継ごうと思います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||